リーフでタマン を狙う
この日の風向きは逆風。
逆風になった時に行きたいと考えていた東側の海岸へと向かいます。
ポイントは以前から現場も視察していていつか試してみたかったリーフのポイント。
到着してみると潮は良い感じに引いていたのですが波が想定以上に高く荒れている・・。
この日の風は弱かったので想定外の状況・・><
しかも地形的に釣れそうだと思っていた場所が特に波が高い。
とりあえずリーフ先端の波打ち際に近づいてみるとこれまた遠目で見るよりもとても釣りにならず危険な状況・・。
ちょっと投げてみるも早々に諦めて場所を移動することにしました。
少し離れたポイントへ
以前にも何回か来たことのあるポイントで、まだ試していないエリアを新規調査することにしました。
事前に確認していた風向きではそこにベストでキャストできるはず。
目的の場所もすでに干上がっていたので、そこを目指し進んでいきます。
この日着用はちょっと肌寒いのでウェーダー。
さらに遠くが魚の楽園のような海で期待大なエリアなのですが、ウェーダーでは危険すぎて行けません。
ポイントに到着すると、歩きながらも感じていたのですが何故か完全な逆風・・><
なんでやー。。
スマホで確認すると確かに向きは変わっているものの逆風まではいかないはず。
多分ですがここの地形特有で実際は海岸を風が巻くように流れているんですね・・。
風向きや風速確認はwindyで
ちょっと話は変わって、風向きは以前からwindyで確認しています。
https://www.windy.com/?35.690,139.689,5
（アプリもあります）
風向きも時間単位で本当に驚くほど的確に当たりますし、台風の時なども住んでいる地域が強風域・暴風域になるかどうかなども、どの気象情報よりも本当に緻密に正確に把握することができます。（軍の気象情報よりも全然有能です。）
日々状況は変わりますので都度の確認は必要ですが、風速・風向きともに1週間単位でかなり正確に知ることができますので釣り人には必須のアプリです。
逆風の中キャスト
風事態は強く無いので、逆風ですがなんとかできる範囲内。
さらなる場所移動もさんざん迷いましたが、時間もないのでもうダメ元でこの日はここでやることにしました。
狙いのエリア目掛けてキャストしますが、逆風なので届かない。。
そしてしばらく探っていくも全く魚の気配もなし。
タマン狙いではありますが、マクブも居そうなポイントなのでその辺の調査になるのですが「この時期この時間帯に居ない・釣れない」のデータを取れるだけでも収穫なのでこの日はそれで終了の日かな、と思っていました。
突然のアタリ
ググン・・！
すると突然アタリがあり・・
おぉ・・居た・・！
誘いをかけると
ギュン・・！
来た・・！
そんなに大きくはないけど良い引き・・。
これはタマンなんじゃなかろうか・・
姿が見えてくると・・ おお
やっぱりタマーン・・日中にこんな簡単に・・
しかも思った以上にいいサイズ
巻いている感じ30cm台くらいかなと思いきや40超えてそう。
やっぱりここタマン居るんだー。
日中にそこそこサイズに会えるのはサイズはどうあれやはり貴重な体験です。
今後に向けても嬉しい釣果となりました！
□ ロッド
超絶軽く、強く、飛ぶ。そして巻き心地が超絶なめらか。
やはりラインはスーパーファイヤーラインが個人的には扱いやすいですね。
□リーダー
□ フィッシュグリップ
□ プライヤー
□ クーラーボックス
シマノ クーラーボックス スペーザ ベイシス キャスター付
ICE保冷力50h、60cmの魚がキレイに曲がらず入る。
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