2017/9/21_ヘチ釣り用の新しい竿に何を選ぶべきか！？

ヘチ釣りを続けていましたが、

そろそろより良いチヌ竿を購入しようと検討！

一気にブッチぎられてしてしまうことを痛感していました。

ぜんぜんお金が貯まらない。。！

実物を触って感触を確かめないことには買うわけにはいかない！

沖縄の店舗では見たことが無いので

東京に行った際に実際の穂先の柔らかさや軽さを体感。

こんなにも細く、こんなにも柔らかく、こんなにも軽いのか・・・！

しかもカッコ良い。。

早く欲しいのにお金が貯まるのを待っているといつになるかわからない。。

その他のヘチ釣りを探してみることに！（銀次郎はちょっと長すぎだし）

Daiwa、SHIMANO、宇崎nissin、いろんなメーカーのいろんなヘチ竿のデータを比べたり

そこで気になる記事が・・・。

webで発見。

短竿も豊富！

つまらなくなるような気がしています。）

チヌのショートバイトを弾いてしまいますが

食い込んでくれます。

でもやっぱり欲しいと思えるものは高い！

ルアーロッド同様のデザインでカッコ良さも最低限クリア。

元竿もスマートなのにパワーは十分。

カラーもマジョーラカラーが良い感じです。

そして早速、 飛竜イカダ を持って夜釣りへ！

チヌが付いているポイントの一つへ落とし込んでみる。

一投目ですぐに不自然な糸ふけと何かコツコツしてる気が・・・。

ん？？？何だ？？？

そっと聞き合わせしてみると・・

柔らかすぎて良くわからなかったがかかってる！！

ぜんぜん違う。。

しかもこれだと簡単すぎて面白みないかも。。。

バットが全て吸収しラインもぜんぜん切れる気がしない。

やらなくても普通に巻いてて釣れそう。

むしろ良い竿になればなるほど初心者向け!?

「ブッチぎられるか釣るか」のどっちか

新しい竿でより大きな獲物を狙うことにします　笑

使っているうちに感じたことを追記します。イカダ竿はガイド穴がめちゃめちゃ小さいために何回も落し込んでいると海水でラインがくっついてスムーズに出なくなってきます。

雨が降ってきても同様のことが起こり、錘を少し重くする必要が出てくるんですよね～。。

ですので、へチ釣りはやはりティップが柔らかい ルアーロッド （ガイド穴が大きい）で代用する方が一番やりやすいかもしれません。今後、他のルアーロッドでも代用してみてまた追記できればと思います。

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