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patagoniaのクラフトビール_ロング・ルート・ヘイジー IPA

アウトドアウェアの巨頭、パタゴニアが「クラフトビール」を手がけている。

今回は、その象徴とも言える一本。「ロング・ルート・ヘイジー IPA」の紹介です。


根が深いことは、これほどまでに美しい。

このビールの名前にある「ロング・ルート(長い根)」とは、単なる比喩ではありません。主原料の一つである多年生穀物「カーンザ(Kernza®)」の驚異的な生命力を指しています。

通常の小麦が一年生で、収穫のたびに土を耕す必要があるのに対し、カーンザは一度植えれば数年にわたって収穫が可能です。その根は地中3メートル以上にも達し、土壌を保持し、炭素を地中に閉じ込めます。

「ロング・ルート・ヘイジー IPA」のプロファイル

項目 特徴
スタイル ヘイジー IPA (Hazy IPA)
キー成分 多年生穀物カーンザ、オーガニック麦芽、オーガニックホップ
テイスト トロピカル、ジューシー、爽やかな苦味
パートナー ホップワークス・アーバン・ブリュワリー(オレゴン州ポートランド)

濁りのなかに見える、多層的なフレーバー

グラスに注ぐと、その名の通り「ヘイジー(濁った)」な黄金色が目に飛び込んできます。最近のクラフトビールシーンではお馴染みのスタイルですが、パタゴニアのそれは、どこか「大地の力強さ」を感じさせる濁りです。

「環境に良いから飲む」という義務感はここにはありません。純粋に「ビールとして、圧倒的に旨い」。その事実が、パタゴニアというブランドの誠実さを物語っています。


思考する酒、としてのIPA

パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードはこう言いました。「最高の製品を作り、不必要な悪影響を最小限に抑え、ビジネスを、環境危機に警鐘を鳴らし、解決策を実行するために利用する」。

この「ロング・ルート・ヘイジー IPA」は、週末のキャンプサイトで、あるいは一日の仕事を終えたリビングで。私たちはただ飲んでいるのではなく、「どのような未来を選択するか」という意思表示をしていることにもなります。

ビールを飲む。その日常的な行為が、土壌を豊かにし、気候変動に立ち向かう一歩になる。こんな贅沢がこのビールにはある。

◼️詳細
パタゴニア Patagonia ロング・ルート・ヘイジー IPA(6缶) 000 ALL

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