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Helinox チェアゼロ LT とにかく軽く、歩き回る釣りに持っていきたい

「釣り×キャンプ」をより快適に、かつストイックに釣りを楽しむための新しいギア選び。今回は、超軽量チェアの代名詞、Helinox(ヘリノックス)から登場した**「チェアゼロ LT」**を、私なりの視点で釣りにどうフィットするかを書いてみたいと思います。


Helinox チェアゼロ LT:釣りの「待機」を変える究極の一脚か?

特に打ち込み釣り(投げ釣り)は「待ち」の釣りが基本です。潮が動く瞬間、HITするその時まで、いかに集中力を切らさず、かつ体を休めておけるかが重要になります。

1. 驚異の「490g」がもたらす機動力

まず特筆すべきは、その軽さです。スタッフバッグを含めても約500gを切るというスペック。 沖縄のポイントの中には、ゴツゴツした岩場を遠くまで歩いたり、険しい道のりの場所も少なくありません。そして膨大な道具……。釣りの装備は重くなりがちです。 しかしこのチェアの軽さならバックパックのサイドポケットに差し込んで、迷わず釣り場まで持ち込めます。

2. 強靭なDACポールへの信頼

チェアゼロ LTに使用されているのは、アウトドア界で信頼の厚いDAC社のアルミポール。強い海風の中でも、しっかりとした剛性を感じさせてくれます。超軽量ながら耐荷重は120kg。急なアタリに反応して立ち上がる際にも不安感はありません。

3. 「釣り×キャンプ」の観点から

最近気になるのは「キャンプ」の要素を少しだけ足した夜通しの釣りスタイル。 このチェアゼロ LTに腰掛け、小型のテーブルを広げてコーヒーを淹れる。夜釣りは星が綺麗なので、波音を聞きながら待つ時間は、まさに至福のひとときです。 座面が低めに設定されているため、足元の道具へのアクセスもスムーズ。キャンプを楽しみながらも、釣りの動作を邪魔しない絶妙な高さと言えます。


「懸念点」と「対策」

今まで「椅子を持つ」という行為は、機動力と引き換えにする贅沢品でした。しかし、この490gという軽さは、その概念を壊してくれました。 厳しい磯歩きの先にあるポイントで、快適な座り心地を確保できる。それは単なる贅沢ではなく、戦略的な装備だと言えます。

ゆったりとキャンプを楽しみながら、いつ来るかわからない大物を待つ。そんな釣りに、これ以上の相棒はいないかもしれません。

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