2018/8/28_沖縄南部のポイントへ夜釣りへ

夜釣りへ！

この日は仕事帰りの時間帯にちょうど満潮になるので夜釣りで大物狙いへ！

この日は風もおさまってベタ凪なのです。

 

本当は・・週末が台風続きで釣りが出来ないので、仕事帰りに夜釣りをするしかない・・というのが本音なんですけどね・・。

 

風がある日はこのポイントはうねりを伴なった激流で、仕掛けがスゴイ力で流されて引っ張られロッドもブチ曲がって釣りにならないのですが、この日はベタ凪でまるで海が湖のように見えます。

合わせえて満月なのでとても良い雰囲気。

でもきっと漁港で へチ釣り をやったら大型のチヌが釣れそうな条件の日ですね～。

へチ釣りは 大型のチヌ が表層に浮いてくる6月～8月の夏場がハイシーズンなんですよね。

フリーリグ で探っていきます

ここは大型タマンで実績のあるポイントなので、岸辺を移動しながら広範囲に満潮になったシャローエリアを探っていくのですが、想定以上に生命反応がありません。。

夜釣りのシャローエリア・・なかなか厳しいですね～。。

打ちこみの置き竿で何時間も待ち続けいないと厳しいんだな、というのがわかりました。

 

そんな中でもグーっと竿をおじぎさせてくれたのが・・

30cmぐらいのヒレグロハタ。

こいつもいろんなところで釣れてくれますね～。

こいつは釣れた時はアーラの小さいやつかと思ったのですがヒレグロハタですかね？

 

その後もヒレグロハタ。

 

この日は 大物からのコンタクト はありませんでした。

 

そう簡単にはいきませんね～。

夜釣り 用は別のロッドを使用

仕事帰りに夜釣りに行くには、車にロッドを積みっぱなしにしないといけないのですが、あまりに車内が高温なので ガイド の接合部分が何かしらの損傷を起こしそうで怖いですよね・・

なので仕事帰りの夜釣りには以前買って使用していなかった壊れてもいいロッドを使用することにしていますが、使っていなかったロッドもこのように使用できる機会が出来ると得した気分になりますね。

視認性確保の為にロッド先端に ケミホタル も付けないといけないので、その取り外しなどでも大切なロッドだと気を使いますしね。

 

ということで夜釣りはまたチャレンジしたいと思います。

 

 

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