2018/10/25_アルビノタマン来ました！

夜釣りへ！

夜釣りに南部の深場ポイントへ！

この日は同じポイントの中でも初めての場所を調査することにします。

ちょうど満潮を過ぎたあたりで、潮位もいい感じ！

早速キャストしていきます。

・・しかし、4投くらいしてもまったくもって生命反応を感じない・・

どうやらこれは場所を移動したほうが良さそうです。

海底の手ごたえもイマイチでしたしね。。

後から来た方もすぐそばで打ち込みを遠投し竿をセットしたこともあり、この場所は譲って他の場所を探ることにしました。

タマンを求めて釣場を移動！

その場所から200m程移動。

さっきの深場はそもそも魚がいないエリアっぽかったので、もしタマンがいるとすればこの魚の餌場となっていそうな深場エリアに違いない！

そして早速キャスト！

1投目を慎重に探って、海底の状態を把握します。

どうやら根がかりを回避できそうだし、手ごたえ的にはやはり魚の餌場になっていそうな海底の手ごたえ！

・・これは期待できるかもしれません・・

どうやらここには魚がいる！

そして2投目・・

探っていると・・

グン・・グン・・

何かいた！

消極的な食い方でしたし、アタリはそれだけでしたが、大きめな魚が食った感触がしました。

 

ここに腰をすえることに！

それからは何度投げても反応がなくなり、さらなる場所移動も考えましたが・・

「ここには獲物がきっとくる」とさっきのアタリを信じて、ここで続けることにしました。

それからさらに2投後・・

・・何かがエサを触ってる・・

・・多分この感覚は高感度なタックルのおかげだと思うのですが、ラインやロッドが微細になんか超音波みたいに共鳴するといいますか、振動が走るんですよね。

フエフキ系がそーっと吸い込んでゆーっくり引っ張ってみて、異常が無いか試してるんだろうと思っています。

こんなときはそーーっと絶妙に引っ張って、逃げるのを演出するイメージといいますか、そうするとたいがいの魚は刺激されて食ってくるんですよね。（ただ待ってるとだいたいどっかへ行っちゃいます）

しばらくやり取りしていると案の定・・

グン・・グン！

とついばむ感触。

 

・・ついに食ってきた！

 

そのまま誘いを続けていると・・

 

グングン・・・！

 

・・ギュンッ！！！！

 

来たっ！！！

 

ロッドが一気にぶち曲がり！

 

うおー・・暴れてめちゃめちゃ強烈に引く！！

この勢いが半端ない引き方はきっとタマン！

 

・・しばらく攻防があり、見えてきた魚影は・・

 

やっぱりタマン！

 

アルビノタマン でした！

ネットが少しだけ離れたところにあったので緊迫しましたが、何とか無事にキャッチ！

しかも アルビノタマン ！！

キレイですね～

体長は細長く、体高はあまりないので若い個体のよう。

サイズは45cm～50cm無いくらいでした。

前回の反省をふまえてすぐに〆てクーラーに保管したいところですが、氷を買い忘れたんですよね～。。

仕方がないのでストリンガーにつなげて海へ入れておきます。

2匹目を狙う！

タマンと格闘した余韻がまだ残っていて体が若干震えていますが　笑

もっとタマンがいるかもしれないので、もう一匹を狙いにいきます！

ストリンガーへつなげたタマンもちゃんと居るかちょいちょい確認しながら、その後も同じように探っていきます。

・・が、この日はその後アタリは無し。

また刺身だなー　など考えながら、ストリンガーにつなげたタマンを最後に撮影しようと引き上げると・・

・・タマンがいない・・。。

さっきまでいたのに。。

どうやら、次に気持ちが行き過ぎてしまい、タマンの口に通したストリンガーをちゃんと閉めてなかったようです。。

自分の意志でリリースしたならいいのですが、これはキャッチ目前でバラしたのと同じぐらいのショック！

釣れた直後に写真を撮っていたのでまだ良かったんですけどね。

 

しかし・・サイズもちゃんと知りたかったですね～・・

釣れたら釣れたで、さばいたりも結構大仕事なので逃がしてあげることができて良かったと思うことにしておきます・・笑

冷凍庫もいっぱいになって大変ですしね。

 

====================

2018/10/10_夜釣りでタマン51cm！タマン ポイント へ夜釣りへ！ 今週末はまた出張、そして来週末はイベント業務で2週連続で週末釣りへ行けないことが確定。。 そのう...