午前中のサーフでタマン 狙い
夜釣りの潮が合わない時期でさらにこの日は長潮、そして長潮に強いポイントがベストの潮位になるのはこの日は午前中。ということでこのポイントの午前中は試してみたことが無かったこともあり、時間帯などを含め 午前中のサーフでタマン がいるのかを検証してみることにしました。
ポイントに到着
ポイントに到着するとベストな潮位。
ここ最近は梅雨の影響で雨でしたが天気も良く、海はとても綺麗でそれだけでも癒される。
風は強めで波立っていて、このポイントの条件としては微妙な感じ。
さあ、果たしてタマンは居るのか・・。
状況の印象としてはなかなか厳しそう。
キャストししばらく探っていくが反応は無しですが、久々の天気と綺麗な海を楽しみながら続けていきます。
1時間ほど経って、条件的にはより厳しくなったところで・・
ググン・・
おお・・タマン居た・・！
グン・・グン・・
・・これは来る・・！
ギュン・・！！！
うおお タマン来たー！
これは良いサイズ・・！
寄ってくると・・
やはりタマン！！
うおおー午前中でも居たー
なかなか良いサイズのタマン。
体高もあって厚みもあり、良い個体。
タマンは本当に美しいですね。
観賞魚好きなら伝わるかもですが、アフリカンシクリッドのハプラクロミス・アーリーのような美しさとカッコ良さ。
午前中に見るタマンはまた格別。
サイズは56.3cm。
この時期の新たな時間帯・場所の成果を得ることが出来たのでとても意味のある釣行となりました。
□ ロッド
□リーダー
□フローティングベスト
□ランディングネット
足場の高い場所からのランディングに必須。
ウェーディングにはこちら。
□ フィッシュグリップ
□ プライヤー
□ クーラーボックス
シマノ クーラーボックス スペーザ ベイシス キャスター付
ICE保冷力50h、60cmの魚がキレイに曲がらず入る。
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