ロールスイマー はとにかく釣れる！
このシマノロールスイマーは、「とにかく釣れるルアー」とカテゴライズした場合には、色々試した中で一番釣れるルアーなんですよね。
私の釣果の中でもルアーで20匹前後の釣果のときはだいたいロールスイマーを使っています。
特に5gという重さとこのサイズ感が絶妙で、5gを超えると根がかりしやすくなりますし、3gぐらいになってくると軽すぎて近場しか探れません。
釣れる数だけ見るとロールスイマーが今のところ圧倒的ですね〜。魚が居れば食ってきますので、これを投げて反応の無い場所は「ここには魚自体が居ない」もしくは「食い気のある魚が居ない」と判断する材料にもなります。
ここまでロールスイマーが釣れる理由はサイズと特有のロールアクションが、ベイトであるスクのサイズと泳ぎ、波導にだいぶ近いんでしょうね～ 「スクの生餌を使っているのと同等」という気がしています。
釣れるカラーは？
ロールスイマー で釣れるカラーは特にオレ金と赤金そしてピンク！
キラキラしたカラーではなくこの強烈なベタ色が最初は釣れると思えませんでしたが、いざ使ってみると釣れる！
使えば使うほど、このルアーだけが特出して釣れます。しかも何でもこれで釣れる 笑
大きめの魚も釣れる！
スクが寄ってる時には、大小全ての魚がスクを意識しているんでしょうね～
クロヒラアジなどのデカめの魚もHITしますし、食わなかったのですが70cmくらいのカスミアジが足元までロールスイマーを追尾してきたこともあります。
初心者向けのタックル紹介
特にルアー釣りを始めてみたい人に超おすすめのルアーです。
タックルは5g前後のルアーが扱えるライトロッドに1000～2000番台のリール、ラインは0.6～0.8のPE、 リーダー は2号くらいを選ぶようにしてもらえれば ロールスイマーを自由自在に操ることができます 笑
初心者が困るのはラインとリーダーを直結するノットだと思いますが、初心者でも簡単に結合できるノットをまた別の機会に紹介しますね！
釣り方
釣り方は、キャスト後根がかりしないようにすぐにロッドを立ててゆっくりただ巻きすれば釣れます。釣れなければそこに魚は居ませんので場所を移動しましょう。
コンパクトエディション も釣れる！
シマノロールスイマーには4.5g、5.2gの コンパクトエディション があります。
一回り小さいサイズ
通常のロールスイマー5gよりもサイズがコンパクトになっている為、より小さな魚まで広範囲に拾えるようになりますので、さらに釣れる幅が広がります 笑
通常の5gタイプとコンパクトエディション両方を持っているといいと思います。
ハリの強化について
ハリは返しの無い細軸がデフォルトでは付いていますので、返しの付いた太軸の錆に強いハリに交換してから使用します。
ハリ強化は事前に必ずやっておく！
返しが付いていないとキャッチ手前で最後に魚が暴れる時にハリが外れてしまいますし、時には大物もかかりますので太軸で強化しておいたほうが絶対にいいです。
錆に強いものを選んでおけば釣行後の水洗い→乾燥→保管で、2～3回の釣行に使えます。
圧倒的に釣れますので、これからルアー釣りを始める方々は是非試してみてください！
実釣して釣れると断言できるカラーはオレ金、赤金、ピンク金、そしてグラデーションになっているレッドゴールド、ピンクゴールドの5種類、重さは5gと4.5・5.2gのコンパクトエディションの3種類です。
初心者がロールスイマーを使ってリーフで釣る方法は↓この記事↓で詳しく解説していますので参考にしてみてください！
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□ ルアー
・ シマノ ロールスイマー
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5g
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4.5g コンパクトエディション
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5.2g コンパクトエディション
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